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しりあがり寿さんとナビ派作品に見る「くずしの美学」

Description

19世紀末パリ。若き芸術家グループ「ナビ派」は、現実世界にとらわれず自由な色や形で画面を構成するなど、革新的な表現を生み出しました。彼らの作品に描かれる対象は、時に大胆にデフォルメされ、ヘタウマな可愛らしさが漂います。

そもそも絵画におけるウマイ/ヘタとは何なのでしょうか?絵画と漫画の世界に共通性はあるのでしょうか?「弥次喜多 in DEEP」や朝日新聞に連載中の「地球防衛家のヒトビト」で知られる漫画家・しりあがり寿さんをお迎えし、ナビ派作品の魅力、「くずしの美学」について多視点的に考察します。


ゲスト:しりあがり寿 様

1958年静岡市生まれ。1981年多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業後キリンビール株式会社に入社し、パッケージデザイン、広告宣伝等を担当。1985年単行本『エレキな春』で漫画家としてデビュー。パロディーを中心にした新しいタイプのギャグマンガ家として注目を浴びる。1994年独立後は、幻想的あるいは文学的な作品など次々に発表、新聞の風刺4コママンガから長編ストーリーマンガ、アンダーグラウンドマンガなど様々なジャンルで独自な活動を続ける一方、近年では映像、アートなどマンガ以外の多方面に創作の幅を広げている。


聞き手:野口玲一

三菱一号館美術館学芸グループ長。東京都現代美術館、東京藝術大学大学美術館で学芸員を務めたのち、2004年から文化庁にて芸術文化調査官、文化庁メディア芸術祭などの業務に携わる。11年より現職。「浮世絵 Floating World -珠玉の斎藤コレクション」展(13年)「画鬼・暁斎―KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル」展(15年)担当。


イベント概要

日時 2017年3月18日(土)14:00〜15:30(13:30〜受付開始)

会場 コンファレンススクエア エムプラス「グランド」

東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル 10階

定員:120名予定

参加費:無料(要事前登録)

主催:三菱一号館美術館

事務局:三菱一号館美術館トークイベント事務局

※イベントに関するご質問は右下の「主催者へ連絡」より問い合わせください。

ピエール・ボナール《庭の女性たち 白い水玉模様の服を着た女性》1890-91年

デトランプ/カンヴァスに貼り付けた紙、装飾パネル

© RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF



Sat Mar 18, 2017
2:00 PM - 3:30 PM JST
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Venue
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Venue Address
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目2−5−2 三菱ビル10階 Japan
Organizer
三菱一号館美術館トークイベント事務局
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